大阪市立生野工業高等学校 同窓会
母校の80周年記念式典
 

令和3年11月6日

母校の80周年記念式典が行われました。

大阪市立生野工業高等学校 同窓会会長 川野光男

 令和3年11月6日(土)に母校の80周年記念式典が1年遅れで行われました。
昨年、記念式典及び祝賀会を予定しておりましたが、コロナ禍のため1年延期されましたが、今年もコロナウィルスの感染拡大防止のため、在校生と教職員のみで、来賓として中平PTA会長、文原教育後援会会長、川野同窓会会長の3名の臨席を賜り行われました。
式典では、岸田校長、中平PTA会長、川野同窓会会長が80周年の記念式典に対し、それぞれの思いを祝辞として述べられました。
基調講演では、機械化16期の笠野輝男氏から「ものづくりは人づくり」の心について講演があり、在校生も熱心に聞き入っていました。

 
コロナウイルス感染症の母校の対応
 
母校ホームページより
 
「第77回 生工文化祭」を観てきました。
 
平成29年11月11日(土)、母校を訪問し「第77回 生工文化祭」に参加しました。
正門の受付で歯車の校章が入ったプログラムをいただき、各学科、学級を巡りました。ソーラ・カーの展示では、機械科・電気科・電子機械科の枠を超えた知識・技術で製作されている ことが分かりました。

情報処理部では、高校1年生の生徒が制作したパソコン・ゲームの展示がありました。平成27年、創立75周年記念事業で同窓会が贈呈したパソコンが、今後ますます活躍してくれるとものと確信しました。

報告: 同窓会理事長 鈴木 裕(M24)

 
 
 
 
 
取材: 鈴木 裕(M24) 同窓会理事長
母校ホームページにも掲載されています。
 
ソーラーカーレース鈴鹿 2017及び Ene-GP の大会に参加
 
ソーラーカーは昨年度より順位を下げてしまいましたが、新車体を製作しての参加で 課題を多く残しましたが、来年度は課題を解決して、来年度に向けて頑張っていきたいと思います。
Ene-GPは昨年度は車両トラブルで1周も走行できませんでしたが、今年度は車両を新しく製作して、 レーシングコースを無事走行することができました。 しかし2周しか走行できませんでしたので、来年度は3周することを目標に頑張りたいと思います。
応援をよろしくお願いします。

報告:機械工作部 顧問 下園

 
 
 
 
 
 
(2016年度)平成28年度卒業証書授与式
 
 
 
撮影: HP委員 川野光男 (H12)
 
エコデンレース大会に参加
 
 
2016年11月23日 万博記念公園にて、エコデンレースの大会に参加しました。(クラブ活動、授業の一環)
報告: 同窓会事務局・機械科教諭  下園祥嵩(M67)
 
三輪車レースに出場
 
 
2016年11月20日 和歌山県かつらぎ町にて、町おこしの一環で行われている三輪車レースに出場しました。(授業の一環)
報告: 同窓会事務局・機械科教諭  下園祥嵩(M67)
 
(2016年度)平成28年度文化祭
 
 
 
撮影: HP委員 川野光男 (H12)
 
夏休み! ものづくり体験ラリー(生野本通商店街)
 
 
2016年8月26日 生野商店街にて 「にぎわいイベント 生野本通商店街 夏休み!」 ものづくり体験ラリーを実施しました。
報告: 同窓会事務局・機械科教諭 下園祥嵩(M67)
 
 
ソーラーカーレース鈴鹿
(Ene-1GP)

開催日:平成28年8月5日〜8月6日(ソーラーカー)、8月7日(Ene-1GP)
参加者:機械科 下園、小島、山本、保坂、生徒6名
結果:順位8位(4時間完走しました)

コメント:
トラブルが発生することなく無事に4時間完走することができました。今年のドライバーは3年生ですが、ソーラーカーを運転するのははじめてでした。男女のドライバーで期待と不安の両方がありましたが、結果的に良かったです。

報告:同窓会事務局・機械科教諭 下園祥嵩(M67)
 
 
平成28年度入学式のご報告

平成28年度4月8日 午後から入学式が執り行われました。
 機械科      77名(女子2名)
 電気科      50名(女子1名)
 電子・機械科  50名(女子2名)
       合計177名が入学されました。

学校側から生徒や父兄に対して熱の入った話がありました。
意外にご父兄の参加が多く、祖父母様の参加者も10名以上おられました。
 @欠席・遅刻をしないこと
 Aコミニュケーション力を身につけること
 B基礎学力をしっかり勉強すること
   などの話がありました。静かでした。

そのほか父兄や生徒の話など聞いてみました。
生徒女子: Q なぜ機械科に? A. きっぱりと 「機械が好きだから」
生徒男子: ドキドキしている。
母親の話: ほっとしている。有意義にすごしてほしい。
 (複数)  兄も卒業生で礼儀正しくなった。少子化のメリットか先生が
        よく子どもの話を聞いてくれた。家で話をするようになった。

 ◆先生の異動について
   宮阪先生  同窓会事務局の会計を長年していただき一番
           御世話になりました。
           今後も学校でお目にかかれることになりました。
   久保先生  同窓会で学校事務局としてお世話になりました。
           泉尾工高へ転任。大きな声が懐かしい。

 ◆生徒の今後の予定
   5月に宿泊研修
   6月3日 体育祭 
   競技会、レース参加、検定、資格取得 などに向けて自分の為に
   学校生活を楽しく元気に過ごしていただきたいと願います。

 ◆その他
   図書室もバーコード化が先生方のご努力で進んでおります、
   パソコンの要請にこたえて同窓会から図書室に1台寄贈しました。

 野球練習をしている生徒さんや、出会う生徒さんがいつものように
 大きな声で 「こんにちわ」 と挨拶、素晴らしい!!

報告・撮影: HP委員 鈴木祥子 (H4期)
 
 
 
平成27年度卒業式のご報告

平成28年3月1日母校講堂において卒業式が執り行われました。同窓会の代表が出席し、 同窓会会長 和気金昭氏の代理として今年は副会長 田中 紘氏(M17)がご挨拶いたしました。以下は、その内容の概略です。

ご卒業おめでとうございます。心よりお祝いを申し上げます。
昨年11月の総会において創立75周年記念として母校に新しいパソコン47台及び付帯設備 総額620万円を贈呈することが決定されました。皆さんの後輩が大いに活用してくれることと思います。
同窓会総会では、旅行会社HISの会長で長崎ハウステンボスの社長澤田秀雄氏(本校機械科卒業生)が講演してくれました。講演の中に「チャレンジスピリット」という言葉がありました。何事にもチャレンジしていく精神が大事であるということです。しかしチャレンジしていくためには更にスキルが必要です。スキルとは「特別の腕前」を持つということです。 皆さんは本校で工業の基礎を学ばれましたが、それだけでは実社会においては不満足です、更なるスキルが必要とされます。会社に入ってからも猛烈に勉強する必要があります。そして、更なるスキルを身に着けるよう努力してください。(中略)
ご苦労されて育てた子供がやっと一人前になってくれたと、ご両親は感謝感激されることと思います。 それでは、皆さんが素晴らしい未来を歩んで行かれることを心よりお祈りしご挨拶とさせていただきます。

報告: 同窓会副会長 田中 紘 (M17期)
 
 
 
 
観戦報告 7月13日(月)南港球場15時頃
 
 
前の試合が長引いたため14:10開始が約1時間ほど遅れ、燃えるようなグラウンドへ 敢然と飛び出した生工の選手たち!
投手の立ち上がりもスムーズに初回に2点、、2回の 押し出しを含め3点、、5回に5点を取り10−0とコールドゲームでした。
全員が大きなエラーも  なくグッドタイミングにヒットを打ち点を取っての勝利となりました。

応援席も毎年熱い心を秘め見守る岡田校長先生をはじめ先生方、老若男女の同窓生、 力強い父兄の応援は飲み物のお世話やビデオやカメラを撮る人、女生徒さんも来ていたような‥‥
初回の出だしで久保先生の大きな声が選手たちを落ち着かせ奮い立たせ、さすが先生と。 軌道に乗せるのが上手やなあと感心したり。一番の応援はネット裏の野球部の応援!! 一見の価値あり!!

2回戦は PL−登美丘 の勝者と対戦します。応援にきてくださ〜い。
暑さと眠気とでぼーっとなったHP委員より次回頑張ります。
 
取材 : HP委員 鈴木祥子 (H4)
 
全国高校野球大阪大会
第97回全国高校野球選手権大阪大会は、平成27年7月11日より開幕します。昨年と同じ180チームの球児らが、甲子園を目指し、府内の8球場で激しい戦いを繰り広げます。
我が生野工業高校は13日14:10より南港にて金剛と戦います。どうか応援をよろしくお願いいたします。
下記の組み合わせ表は3回戦までのものです。
上記組み合わせ表は、読売新聞 (2015/7/3) より抜粋したものです。
時計資料室の紹介

《経緯》

 時計計器科が廃科 (正式には科名変更) になり時計計器科の卒業生は寂しい思いをしています。昭和32年4月に時計業界の要請もあり設立された大阪市立生野工業高等学校時計計器科は、昭和61年3月科名を電子機械科に変更され、時計計器科1581名の卒業生(内女性81名)を送り出しその歴史を終えました。
全国で唯一の珍しい学科で、公立高校でありながら他府県の生徒を受け入れるという他府県には無い制度の科でした。私(投稿者)も兵庫県から下宿をしながら3年間通いました。
そんな他に類のない時計計器科ですので、時計メーカーや時計業界の協力もあり珍しい機械や資料が沢山あります。
科名変更になる時に、これらの貴重な資料が紛失しないようにとの各所の要請で 『時計資料室』 が出来ました。

《資料室について》

 今回は、この資料室を紹介します。おそらくご存じのない方が殆どだと思います。
場所は3号館の2階にあります。陳列には工具や測定器、今では手に入らない珍しい時計の保管や展示、ロッカーには貴重な本や資料が保管してあります。
資料室設立当初はまだ時計計器科の先生方がおられましたので、空調設備を設け大切に保管されていましたが、時が過ぎ徐々にその存在が薄れていく中で貴重な資料がどうなっていくかが大変心配されます。

《業界に貢献》

 また生野工業高等学校時計計器科が日本時計師会の技術の指導本部の拠点にもなっていましたので、時計の最高峰の試験であるCMW試験(サーティファイド・マスター・ウォッチメーカー)公認高級時計師の試験会場にも使用され、時計業界に大変貢献しました。
卒業生も時計業界で活躍し国際技能五輪ドイツ大会で2位(銀メダル)という成績を持つ方も居られます。
この様な科が存在したことを今一度確認し、資料室を大切に守り時計業界に貢献した歴史を後の世代に伝えなければならないと考えます。

【 記事投稿 HP運営委員: 玉田寿夫 (H13) 】

 

時計資料室展示品(写真集)
 
 
在学生の各種表彰・資格取得リスト(H24/H25年度) 
 
番号 表彰日 項目 クラス
1 4/17 漢字能力検定 準二級 E3B 1名
2 4/17 第20回 山ア杯争奪新人個人剣道大会
男子初段以下の部
第三位 E3B 全2名
  第20回 山ア杯争奪新人個人剣道大会
女子初段以下の部
第三位 E2A
3 6/10 春季工業高校野球大会 準優勝    
  P検定 3級 E3B 全6名
  P検定 4級 E3B
  P検定 4級 E2A
4 7/12 P検定 3級 D3B 全4名
P検定 4級 D3A 全13名
5 7/19
終業式
計算技術検定 1級 M3A 1名
  計算技術検定 2級 M3B 2名
  D2B
  計算技術検定 3級 E3B 全38名
  計算技術検定 4級 D1A 全58名
  情報技術検定試験 2級 D2B 全6名
  M3A
  情報技術検定試験 3級 E2A 全4名
  実用英語検定 3級 M3A 全2名
  実用英語検定 4級 M1A 1名
  料理検定 3級 E3A 全10名
6 8/23
始業式
機械製図検定 合格 M2A 全7名
         
  ビジネス文書実務検定 2級 E3B  
  3級 M3A 全6名
  漢字能力検定 2級 E2A 1名
  3級 M3A 全4名
  青少年のための科学の祭典大阪大会
サイエンスフェスタ2013
優秀賞    
  ボイラー取扱技能講習修了 合格 M2B 全4名
         
7 9/4 バレーボール部 大阪地区予選南地区 第2位      
陸上部 公立高校大会   D3B  
初級CAD検定 合格 M3B 全2名
8 9/11 平成25年度大阪市立高等学校総合体育大会
水泳部 総合 第8位 得点6
     
9 平成25年度大阪市立高等学校総合体育大会
水泳部 男子200メートルリレー 第8位
  D2B
E1A
E2B
E1A
 
10 平成25年度大阪市立高等学校総合体育大会
水泳部 男子400メートル自由形 第5位
  E1A  
11 允可状(いんかじょう) 初段 M2A  
12 10/30 国家検定普通旋盤作業3級 合格 M3A 全6名
13 第25回全日本ロボット相撲近畿大会
高校生の部 ラジコン型
第4位 M3A  
14 第25回全日本ロボット相撲近畿大会
高校生の部 自立型
第4位 M3A  
15 第5回日本工業大学3DーCAD
プロダクトデザインコンテスト
佳作 M3A  
16 基礎製図検定 合格 M1B 全29名
17 11/1 平成25年度大阪市立高等学校総合体育大会 第3位    
18 平成25年度大阪市立高等学校総合体育大会 第3位    
19 平成25年度大阪市立高等学校総合体育大会 第3位剣道個人 E3B  
20 平成25年度大阪市立高等学校総合体育大会 第3位    
21 平成25年度大阪市立高等学校総合体育大会 第3位柔道個人
段外の部
D2B  
22 平成25年度大阪市立高等学校総合体育大会 第3位    
23 11/13 第3回 イナズマ BIWAKO Cup
3時間耐久三輪車レース
敢闘賞    
24 平成25年度大阪市立高等学校総合体育大会 100m 第3位 D3B  
25 平成25年度大阪市立高等学校総合体育大会 男子総合第6位    
26 11/22 実用英語技能検定 4級 D1A 全2名
27 11/29 漢字能力検定 3級 D3B 全3名
28 12/16 計算技術検定 1級合格 M3B  
29 M3B  
30 M3B  
31 3級合格 D1B 全13名
32 税に関する高校生の作文 優秀賞 M3A  
33 12/25
終業式
計算技術検定 4級合格 E1B 全13名
34 バレーボール部 3部優勝 3部優勝    
35 韓国語で楽しもう 高校生大会 奨励賞 M3A  
36 M3B  
37 M3B  
38 1/15 ICTプロフィエンシー検定(P検) 3級 D3A 全2名
39 4級 D3B  
41 2/5 第45回駅伝競走大会〔八尾市)一般男子総合 第4位 E1A 全5名
42 第6位 D1A 全5名
43 3/14 経済産業省後援 ジュニアマイスター シルバー   M2A  
44   D2B  
45 大阪産業教育協会 研究文・作文コンクール 優良 M2B  
46 大阪市立高等学校総合体育大会 第5位    
47 情報技術検定試験 2級 M2B  
48 3級 M1B 全39名
49 3級 E1B 全13名
50 3級 D1B 全15名
51 大阪市立高等学校芸術祭 展示部門   E2A  
52   E1A 全29名
53 最多貸出賞   M1A  
54 アーク溶接 修了   M2A 全62名
上記一覧表は平成25年度の各種表彰および資格取得リストです。
 
番号 表彰日 項目 クラス
1 7/18(金)
終業式
ICTプロフィエンシー検定(P検) 3級 D3A 全4名
4級 E3B 全15名
計算技術検定 1級 D3B 全1名
3級 E3B 全45名
3級 M2B
4級 全4名
情報技術検定 2級 M2A 全5名
2級 D2B
機械製図検定 M3B 全14名
2 8/25(月)
始業式
料理検定 3級 M3B 全9名
ビジネス文書実務検定 3級 M2B 全2名
3級 E2A 全6名
日本漢字能力検定 3級 D3B 1名
3級 E1A 1名
高校生溶接技術コンクール 優秀賞 D3B 1名
優良賞 M3A 1名
優良賞 M1B 1名
優良賞 M1B 1名
初級CAD検定 M3B 全3名
3 9/3(月)
朝会
青少年のための科学の祭典大阪大会 優秀賞   1名
サイエンスフェスタ2014 優秀賞   1名
ボイラー取扱技能講習修了 合格 M2B 全7名
4 9/12(金)
朝会
允可状(いんかじょう) 初段 M3B 1名
初段 E3B 1名
5 9/19(金)
朝会
大阪市立高等学校総合体育大会
競泳男子の部 総合 
第8位   1名
大阪市立高等学校総合体育大会
競泳男子の部 200m自由形 
第4位 E2B 1名
大阪市立高等学校総合体育大会
競泳男子の部 400m自由形 
第4位 E2B 1名
大阪市立高等学校総合体育大会
競泳男子の部 200mメドレーリレー 
第7位 E2B 4名
大阪市立高等学校総合体育大会
競泳男子の部 200mフリーリレー 
第8位 E3B 4名
6 10/3(金)
朝会
基礎製図検定 合格 M1B 全27名
7 10/20(月)
朝会
三級機械加工技能検定(普通旋盤作業) 合格 M3B 全5名
大阪市立高等学校総合体育大会
陸上競技の部 男子200m
第5位 E3A 1名
大阪市立高等学校総合体育大会
陸上競技の部 男子400m
第5位 E3A 1名
大阪市立高等学校総合体育大会
陸上競技の部 男子砲丸投
第7位 D3B 1名
大阪市立高等学校総合体育大会
陸上競技の部 男子4×100mリレー
第6位 E2A 4名
大阪市立高等学校総合体育大会
陸上競技の部 男子4×400mリレー
第6位 E2A 4名
大阪市立高等学校総合体育大会
柔道 男子段外の部
優勝 M1A 1名
8 11/12(水)朝会 3学区公立野球大会 優勝   1名
9 11/28(金)朝会 2014エコデンレース大会 技術デザイン賞   1名
    税に関する高校生の作文 優秀賞 E3A 1名
    計算技術検定 2級 D1B 1名
10 12/12(金)朝会 3級 M2A 1名
4級 M1A 全61名
    4級 E1B 全47名
    4級 D1A 全5名
11 12/25(木)
終業式
日本漢字能力検定 準2級 E3A 1名
      3級 D2A 全6名
上記一覧表は平成24年度の各種表彰および資格取得リストです。
資料提供(2014/12/19) : 教頭 板垣秀和先生
 
 
 
【 取材:HP運営委員会 】
高校野球 (硬式) 観戦記 (2回戦)

2014年7月19日(土)久宝寺球場にて二回戦を観戦しましたのでご報告します。

前半打ち込まれ先行き不安で始まった(三回表、佐野工4対生工0)、生工投手交代(三回表途中)で四回五回を相手攻撃を三者凡退に封じて しのぎ、生工は五回途中に押し出しでついに同点に追いつく。
こうなると流れが生工に傾き一方的な展開になり(五回裏、佐野工4対生工10)。7回裏に思い通りの攻撃で1点追加しコールドゲームで決着。 (佐野工 三回攻撃時 打席の相手投手がデッドボールで負い三回裏から投手交代−−これがなければどうなっていたか?)

スタンドには生工OB多数お見かけしました特にに若手の野球部OBが目立ちました。高校野球は同窓生のいい交流の場所です。また、野球部生徒の父兄の方々さらにはOBの父兄も大勢参加されておられるようで、周りでは「お久し振り」の挨拶と息子のその後の活躍の報告等々、野球を通じた微笑ましいいい風景でした。

 
スコアボード(点数見えますか)
よく見えないので手書きしました
校長先生もニコニコの観戦でした
勝者表彰
硬式野球部員の応援風景
父兄の応援風景
 

【 取材:HP運営委員 小林立憲(H7) 】

生野本通中央商店街のイベント
 
このたび、生野本通中央商店街は、生野工業高校(先生・学生)・生野消防署・地域住民の3者に協力を得て、「若者には楽しく、ご高齢者にはやさしい街と商店街づくり」をコンセプトに、地域住民参加型の新しい「賑わいイベント」と商店街活性化の販促イベント「ワンコインセール」をH26年4月からH27年1月まで、毎月第4金・土に実施します。 今回は生野工業高等学校電気科による、「ものづくり体験会」を開催。 ものづくりの楽しさ、面白さを体験していただきます。
 

大阪経済記者クラブ会員各位殿

平成26年6月20日

生野本通中央商店街振興組合
理事長 原 田 頼 雄


【中央商店街 賑わい創出イベント】
み〜んなおいでよ「ものづくり体験会」
同時開催:ワンコインセール&「健康フェアー」・吉本お笑いライブ

協力:生野工業高校・生野消防署・地域の方々

【概 要】
このたび、生野本通中央商店街は、生野工業高校(先生・学生)・生野消防署・地域住民の3者に協力を得て、「若者には楽しく、ご高齢者にはやさしい街と商店街づくり」をコンセプトに、地域住民参加型の新しい「賑わいイベント」と商店街活性化の販促イベント「ワンコインセール」をH26年4月からH27年1月まで、毎月第4金・土に実施します。
今回は生野工業高等学校電気科による、「ものづくり体験会」を開催。
ものづくりの楽しさ、面白さを体験していただきます。

@ 生野工業高等学校 電気科による「ものづくり体験会」模擬授業
今月の「ものづくり体験会」は生野工業高等学校電気科のみなさんによる「乾電池で光る、ハンディ
タイプのLEDライト作り」です。小学4年生以上を対象に、模擬授業形式で行ないます。

  • 日時:6月28日(土)    10:00・12:30・14:30の3回を予定。
  • 場所:中央商店街内イベント会場

A 健康にちなんだ街ゼミ 「健康フェアー」を開催
今月は生野消防署の方々による、「いざ、という時の救急救命」、「AED講習会」です。
AEDの使い方と、いざという時、家庭でできる救急救命を学びます。
終了後、「両腕同時血圧血流測定会」を行います。

  • 日時:5月27日(金)午後2時〜
  • 場所:中央商店街内イベント会場

B 吉本人気芸人「お笑いライブ」
出演 まるむし商店・東村、長原成樹、グイグイ大脇。
● 日時:6月27日(金)午前11時〜
● 場所:中央商店街内イベント会場。
C 若手芸人「『中』よしライブ」イベント
若手芸人10数名によるお客様参加型イベント。漫才・漫談をはじめクイズ大会・じゃんけん大会があります。若手芸人が考えた賞品をプレゼント。
● 日時:6月28日(土)午前11時半〜
● 場所:中央商店街内イベント会場。

【お問い合わせ】 生野本通中央商店街振興組合
大阪市生野区林寺2−1−4
担当:進藤(火曜定休)

生野本通中央商店街振興組合からのプレス向け情報提供
イベントチラシ表側
イベントチラシ裏側

【 記事情報提供:教頭 板垣秀和 】

第73回体育祭の報告

平成26年6月6日(金)天候が心配された生工体育祭が無事開催されました。
競い合うと選手も来賓も父兄も一所懸命。天候も熱いが皆さんも熱く燃えた体育祭でした。
統制のとれた応援合戦。来賓からは「感動もの」との声、確かに!!
今年も良い体育祭でした。

報告:小林 立憲(H7)

運動会 アルバム
 
 
運動会 アルバム

【 写真提供 】
宮坂 吉有樹(H13)
小林 立憲(H7)

 
軽音楽部の活動報告

軽音楽部は昨年度より 生野商店街とのコラボレーションとして 空き店舗を使用して演奏会を行っています。
今回は一年生も初めての舞台として演奏をしました。 たくさんのお客さんの前ですが すごく楽しめた様子です。
このコラボレーション企画は 今年度あと数回行う予定です。 生徒たちの成長も期待できる演奏会です。

 
【 報 告 】
大阪市立生野工業高等学校 電子機械科
生活指導課・軽音楽部顧問
頼元和世(旧姓:児島)
 
 
 
平成26年度入学式のご報告

本年度の入学式は、4月8日(火)午後1時よりとり行われました。
新入学生は、

機械科80名    (内女子1)
電気科80名    (内女子2)
電子機械科80名 (内女子0)

の計240名 が入学を許可されました。
本年度の入学者選抜では、定員を60名以上(機械科107名、電気科92名、電子機械科104名の志願者数)超える応募があり、その厳しい選抜をくぐり抜けてきた生徒たちです。
入学式は、国歌斉唱・大阪市歌斉唱に始まり、入学許可、生徒宣誓、校長式辞、PTA会長祝辞、来賓紹介と続 き、教職員の紹介で幕を閉じました。本年度も生野工業高等学校の伝統に基づいた厳粛な入学式が厳かに執り行 われたことを報告いたします。

 
生野工業高等学校の伝統に基づいた
厳粛な入学式が厳かに執り行われました
 
【 取材: HP運営委員会 】
 
 
平成25年度卒業式のご報告

第66回 卒業証書授与式を取材してきました。

平成26年3月4日(火)
晴のよき日に厳粛に卒業式が執り行われました。
教室に戻り先生は泣き、生徒はもちろん笑顔!
羽織袴の先生キリッと明るく!

◆保護者の話:
 ◎先生は生徒に親身になって接して頂いた。
 ◎父親と息子親子二代で生工卒業です。
 ◎礼儀正しくなりました。
 ◎挨拶がしっかりとできるようになりました。

◆受賞
 皆勤賞: 11名  精勤賞: 49名
 ジュニアマイスターゴールド: 3名
 ジュニアマイスターシルバー: 1名

◆就職率::: 100%

◆その他: 資格取得者多数

学校は地域と連携し、支えられ応援してもらいまた小、中学生に「ものづくり教室」 を開催して楽しさを知ってもらうよう努力をしています。 学校、先生がたの熱意、保護者OB会、同窓会などが応援しています! 卒業生諸君!しっかりと生きてください。

式は終始、生徒全員が整然と厳粛に行われました。
思わず涙する先生、羽織袴で注目を集める先生
就職も決まって夢いっぱいのひと時です
 
【 取材: HP運営委員 鈴木 祥子 (H4) 】
 
 
全日本ロボット相撲大会
 
平成25年11月24日、埼玉県行田市にて開催された「第21回高校生ロボット相撲全国大会」を取材してきました。
相撲は残念な結果でしたが生徒たちには 「ここに来るまでの努力と大会を楽しめたこと」 と労をねぎらいました。負けるより勝つほうが良いに決まってますが私のスポーツ持論は 「楽しむこと。誰かが勝っつて誰かが負ける」 2番ではダメですか?の名言(迷言)が ありましたが参加できる幸せ。世の中には生まれながらに車椅子、学校にも行けない 子供が世界中に。。。“参加することに意義あり”です。
 
取材協力していただいた長屋氏は、生工時代はバレーボール部で活躍され、その後も子供たちの指導をされ、マラソンなどにも挑戦されているスポーツマンです。急な取材をお願いしたにもかかわらず快く引き受けていただきました。
(HP運営委員会)
 
上記画像をクリックするとアルバムが閲覧できます。
 

取材:長屋公弘 (H4/行田市在住)

 
第73回 生工文化祭のご報告
 

平成25年11月9日(土) 約3時間の取材時間でしたが、終わってみればステージや展示室などと同時進行なので見落としていたことが多く、惜しいことをしたなと思います。それほど楽しく面白く良かった!! というのが感想です。
写真が十分に撮れなくて申し訳ありませんが、下記の画像をクリックしていただきますとアルバム形式で画像をご覧いただけます。文化祭の全場面をお見せしたかったのですが、来年はぜ皆さんご自身で足を運んでいただきたいと思います。
生徒たちは明るく元気よく挨拶をしてくれました。来場者は、若い祖父母・父兄と子供たち、多くの出店が賑わっていました。また、もう一つの力強い味方、応援団がいました。それはPTAのOB会の方々です。生工ならではと嬉しく思いました。
取材中、女子生徒のE2のHさんが快く話してくれました。「女子生徒は現在、各科に2人ずつ。入学後はみんなが優しくてすぐ学校に馴染めた、クラス替えがあっても問題なし!女子同士のネットワークもできていて仲良しで、話をする」とのこと。
取材をして良かった思ったことは、先生と生徒、同窓会、保護者の皆さん、みんなが生工が好きでええ学校やなぁーと感じることができたことかもしれません…。

 
上記画像をクリックするとアルバムが閲覧できます。
 

取材:鈴木祥子(H4/HP運営委員)

 
山田善春先生の記事紹介
 

平成25年8月23日付け毎日新聞のオピニオン欄に山田善春教諭の記事 「理科教育に足りぬもの」 と題して記事が掲載されました。

 
上記の画像をクリックすると記事が閲覧できます。
 

HP運営委員会

 
 
第95回 全国高校野球選手権記念大会
2013年8月 初戦快勝!

 

 
【 写真提供:電気科3年 正竹航亮 君 】
 
 
平成25年度 体育祭
平成25年6月7日母校校庭において第72回体育祭が開催されました。
年々、応援団を中心とした盛り上がりを見せる母校体育祭ですが、今年も一月前から 応援練習が始まり、ゼッケン、クラス旗の製作など、各々の役割を果たしながら、後 輩の諸君は当日を迎えました。

体育祭成績を次に示します。

クラス旗の部  優勝  電気科2年A組
          第2位 電子機械科3年A組
          第3位 機械科3年A組

ゼッケンの部  優勝  機械科1年A組
          第2位 電子機械科3年A組
          第3位 電気科3年B組

行進の部    最優秀賞 機械科3年B組
          優秀賞 械科3年A組
          優秀賞 電気科3年A組

競技の部    優勝  機械科3年B組
          準優勝 電気科3年B組
          第3位 機械科3年A組
          第4位 電気科2年A組
          第5位 機械科1年A組
          第6位 機械科2年A組

バックパネルの部 機械科
応援の部      機械科
【 取材・報告:宮坂吉有樹 (H13) 】
 
ここからはHP運営委員 小林立憲氏(H7)の取材:
生工 72回 体育祭を見物しました。
各科の応援合戦の風景と クラブ対抗リレー、全般の写真を撮りました。(一部)

48年を経て 我が母校の体育祭を見学しました。
当時を思い出すには時が立ちすぎていますが。 運動部クラブ対抗リレーは 軟式野球部を目立たそうと ベース持って走り、 スライディングのパフォーマンスを披露したのは鮮やかに蘇りました。 各科の応援合戦は 各々自分らしさを披露しようとの熱き思いと気合が 伝わって来ました、つくづく若さを羨ましく思いました、懐かしい!! 皆様にも思い出していただきたく、校門の看板、応援席、聖火台と得点表を 撮影しました如何でしょうか?
【 取材・報告:小林立憲 (H7) 】
 
体育祭当日の母校正面玄関
緊張した雰囲気で校旗と共に入場
各科の入場行進
校長先生の前で宣誓
機械科のバックパネル(バックパネルの部で優勝)
電気科のバックパネル
電子機械科のバックパネル
電気科の応援
クラブ対抗リレー
機械科の応援席
電気科の応援席
校長先生より優勝者への賞状授与
受賞の喜び
機械科の応援団(応援の部で優勝)
電気科の応援団
電子機械科の応援団
成績の発表パネル
 
【 構成:HP運営委員会 】
 
 
平成24年度卒業式のご報告

平成25年3月6日10時00分から12時30分までの2時間半、
将来の同窓会を担ってくれる卒業生が旅立っていきました。

卒業式の取材を担当して大きな感動がありました。
他の父兄の方と一緒に校門をくぐった折に、本校生徒からの綺麗で
気持ち良い挨拶を受けて、同行の父兄の方ともども感激しました。
このような後輩が育っていることを先輩として誇りに思いました。
                     (HP運営委員 早崎武 E-11)

式は終始、生徒全員が整然と厳粛に執り行われました。
父兄・教職員・在校生・卒業生による校歌斉唱
卒業生182名、皆勤賞19名、精勤賞50名
資格所得者、検定合格者 多数
就職率 100%  素晴らしい!!
同窓会会長 綱島慶一氏 (M16) の挨拶
同窓会会長 綱島慶一氏、同窓会理事長 後野満寿男氏 (M18)

同窓会副会長 鈴木祥子氏 (H4)、
同窓会次期会長 和氣金昭 (M24) <右側>

あるクラスの光景です。
式の後、参列の父兄とともに教室に戻り、卒業証書、アルバム、紅白饅頭
を受け取り、先生は白いハンカチで…別れを惜しんでいました。
取材中の私も目頭が熱くなってきました。(HP運営委員 鈴木祥子 H4)

 
【 取材:HP運営委員会 】
 
 
≪ 母校1年女生徒の活躍 『 じぶん未来発表会 』 ≫
トップで発表を堂々と進める二人

平成24年12月15日(土)1時より、松下IMPビルにてリクルート社の大阪府後援「じぶん未来発表会」が開催されました。
生野工高からは、機械科と電気科の女子2名が、実習や進路指導を通して、「ものづくりが大好き!それを仕事に」と題して、参加11校の生徒・教職員、報道関係者の前で元気いっぱいに「じぶん未来」を発表しました。
機械科生徒は、実習を通してモノづくりでの達成感や職業興味検査から、職業分野の興味が深まるとともに、他分野への広がりも認められたと発表した。
電気科生徒は、実習を通したモノづくりの楽しさと部活の剣道を紹介し、仕事に就いても余暇を有効に過ごしたいと語った。じぶん未来BOOKのワークシートや自己理解マップを通して、仕事を考える上での自分のイメージを語りました。
最後に二人で、会社選びをする上で、アメリカ女性と日本女性の労働力人口比率から、日本女性は29歳から49歳で仕事をする人が大きく減っていることを示し、産休制度などの整った企業を念頭に入れて職場選びをしたいと結んだ。
発表後、司会者から「今の本当に1年生?しっかりしてるねー」と声が上がりました。また京都造形大学教授の生駒俊樹先生は、「ものづくりが好きなことがよく分かりました。体験することによって、作ったことで更に興味が湧く。『好き』が強くなる様子がうかがえました。このことから、実体験での変化が詳しく、分かりやすかった。また日本の国の将来の姿を考えた、良い発表でした。」と評されました。
当日見学されていたキャリア・コンサルタントの坂口繁行先生から下記のメッセージが寄せられました。

『 じぶん未来発表会 』 を見学させていただいて

LLPキャリアコンサルティング支援機構
坂口繁行 

 一番手のスタートでした。まだ会場の空気も十分には暖まっていません。そして、すべての観客が興味津々、息を飲んで舞台を見つめています。そんな緊張感が張りつめる中、とても度胸のある一年生の女生徒お二人が、実にしっかりとされた口調で、とてもまとまったプレゼンテーションをして下さいました。
「本当にこれが1年生の生徒さんなのか?」 私はそう思って、思わずこのイベントの資料の参加資格を見直したほどでした。
機械科、電気科、それぞれの実習風景のご紹介の場面では、そこでの体験で得た楽しさや仕事への思いと、実習の完成度の高さがよく伝わってきました。
また、“職業興味検査” や “じぶん未来ブックワークシート”のご紹介の場面では、お二人の職業への思いや興味・関心の変化に加えて、同時に、入学後8ヶ月間のお二人の成長の足跡がリアルに伝わってきました。

 しかし、私がなによりも驚かされたのは・・・
“部活紹介”や“自己理解マップ” のご紹介を画面で見せることによって・・・
そして、“年齢階級別労働力人口の比率” をグラフでご紹介することによって・・・
日本の社会での「ワークライフバランスの問題」さらには、「日本女性の出産・育児と労働に関する特徴と諸問題」について、しっかりと発表されたことです。これは、今回ご参加された他の10校のどこもが、まったく取り上げなかった、“生野工業高校 独自の視点”  であり、大いに自慢できるところだと思います。
そのうえで、いちばん最後に、「私達は、女性がずっと仕事を続けられる会社を頭に入れて、進路や職業の選択をしていきます!」と、大きな声で発表されました。
このことは“これからも自分自身の職業への思いを大切にして、仕事を通して世の中で自分達を存分に活かして頑張っていこう!”
そんな力強いメッセージとして、観客の心を強く捉えたことだと思います。素晴らしいプレゼンテーションでした。

どうもありがとうございました。

 

【 記事投稿 : 宮坂吉有樹 (同窓会事務局) 】

 
 
【 2012年11月10日 取材:HP運営委員 関野伸一(E11) 】
 
新任の教頭先生:板垣秀和様よりご挨拶をいただきました。

 同窓会の皆様には、母校の教育活動に多大なるご支援とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
さて、教頭を拝命して生野工業高等学校に赴任してから早六ヶ月が経ちました。その間に、入学当初、初々しさを残していた1年生は本校の雰囲気に慣れ、生工生らしくなってきました。2年生は先輩の顔つきになり、各種検定や資格試験の合格に向けて邁進しています。そして3年生は、今まさに就職戦線を戦う中で、大人の顔へと変貌を遂げている真最中です。厳しい昨今の経済状況の中ですが、人一倍の努力でもって、内定を勝ち取っています。
部活動では、夏の大阪大会でベスト16に残った硬式野球部を始め、各種大会で活躍しています。昨年まで部員が揃っていなかった幾つかの部も、1年生部員の入部により大会等に出場できるようになりました。機械科では、3年生の課題研究のグループが、ロボット相撲大会で近畿の代表として全国大会に出場することになり、早速「祝全国大会出場」の垂れ幕を作成しました。
在校生たちは、先輩たちが切り拓いてくれた道をまた新たに突き進んでおります。この2学期には文化祭があります。お時間があれば、是非お立ちよりいただいて、後輩たちの頑張っている姿をご覧ください。
私たち教職員は、これからも生野工業高校の持つ歴史と伝統を大切にしながら、優秀な人材を育成し続けていく所存です。引き続き変わらぬご支援をお願い致します。同窓会の益々のご発展を祈念して、ご挨拶とさせていただきます。(平成24年10月)

教頭:板垣秀和

 
9月8日(土)に実施されました大阪市立高等学校合同
進学説明会の様子を3枚の画像でご報告いたします。
本市高等学校20校の紹介に、中学3年生やその保護者など
500名を超える方々が集まり盛況に終わりました。
出品した本校のソーラーカー、エコデンカー。
多くの中学生が本校のソーラーカー、 エコデンカーを
足を止めて見入っていました。
 
第57回 全国高等学校軟式野球選手権大阪大会

平成24年7月26日
寝屋川公園球場 12時30分 対大商大

途中まで僅差の締まった試合でしたが 3点目を取られた頃から、流れが大商大に傾くとともに一挙に加点され、結果 9対1で敗退。
今後は、試合経験者の2年生が大勢いるのでチーム力を更に高めて秋の大会に 臨んで欲しい。

軟式野球部OBの更なる後援と練習支援を期待しております。

最後の打者サードゴロで万事休す
終了挨拶
スコアボード
OB交えての反省会
 
【 取材:HP運営委員 小林立憲(H7) 】
第94回 全国高校野球選手権 大阪大会
対戦組み合わせ (PDF)

速報!

生工 対 大桐蔭

0対10で負けました!

引き続き硬式野球部に
盛大なご支援をお願いします。

大阪大会組み合わせ

2012年7月25日

あえなく 5回 10対 0で ゴールド負けでした。
今年の大会はベスト16でおえました、監督、選手ならびにご父兄の皆様ご苦労様でした。
応援頂きました生野工業高校同窓会の皆様ありがとうございました。
引き続き硬式野球部に盛大なご支援よろしくお願いします。

校長も応援
10対0

2012年7月23日

2回裏 ゲッツーツーアウトからの678番打者の3連打でまず1点、 5回裏には7番打者のセンター前ヒット1死後9番打者の絶妙の送りバント、1番打者のセンター前クリーンヒットで加点、投げては1安打0封の快投で快勝しました。
5回戦は25日、9時 舞州球場で 大阪桐蔭と対戦。

校長も応援
応援団へ御礼
2対0
生工選手の打順
 

2012年7月21日

松原をゴールド勝ちした高津との3回戦、拮抗した試合が予想された。
序盤、適時打で4点先制するも徐々に加点され4対3の8回、高津は1死1塁3塁で、7番打者のレフトフライで同点覚悟と思いきや、レフトからの好返球で本塁余裕もって封殺、チェンジアウト、9回表も難なく凡退で逃げ切りました。
この勢いで4回戦での勝利に期待したい。

 生野工業高校OBの皆様のいっそうの応援をお願いします。

 
 
 

2012年7月16日   
南港球場 15時30分開始
 第94回 全国高校野球選手権大阪大会
当校は2回戦から登場し 天王寺高校と対戦しました。
 投手 大田は制球に苦しみながら 9回を投げぬき 6対2で3回戦に勝ち進みました。
 3回戦は21日(土) 南港球場  11時10分 高津高校との対戦です。

 生野工業高校OBの皆様の応援をお願いします。

南港中央球場

【 取材:HP運営委員 小林立憲(H7) 】
平成24年度入学式のご報告

平成24年4月9日 快晴

 ・機械科    80名(女子1名)
 ・電気科    80名(女子1名)
 ・電子機械科 80名

生工は地元に根付き、物づくり志向の大切さなどで人気があり 、新聞紙上などで定員割れの報道が多くあったにもかかわらず、溢れるばかりの元気一杯、夢一杯の新入生たちの入学式が執り行われました。
一生のうちの3年間、勉学に励み、楽しみ、友達をつくり、充実 した日々を全身で向かっていって欲しいと願っています。 また、今年度の就職率も本人と先生方の努力によりほぼ100% と素晴らしい結果を残しています。 新入生及び在校生諸君の健闘を祈ります。

入学おめでとうございます!

入学式の情景

【 取材:M17期 青山秀樹 】
母校へ訪問・取材!

2月15日午後、ホームページ運営委員が母校を訪問し取材させていただきました。

職員室は、卒業、就職、進学、入学願書受付開始などなどで、先生、生徒の出入りや、電話が鳴り響く多忙な中、宮坂先生をお尋ねし、まずは取材許可をいただき、先生のご協力を得て男女生徒を集めていただきました。

以下、生徒たちから取材したものをそのままご報告いたします。

【問】 何かニュースはありますか?
【答】 昨年12月17日、リクルート主催(大阪府後援)の 「じぶん未来発表会」 が開催されました。
府下、16校の代表者が学校で経験したキャリア教育を通じて、どんなことに気づきどんな変化があったかについて、5分間でプレゼンテーション。キャリアへの意識、主体性やコミュニケーション力を高めるのも狙いのひとつ。 トップバッターの重圧もなんのその、見事に 「元気だったで賞」 をゲット!順位はなく4賞のうちのひとつを獲得。
4人の審査員の言葉はハツラツ、息が合っている、文句なし、好印象、内容もマインドマップという思考整理のための手法を使いよかったという素晴らしい評価でした。
3人の男子生徒に拍手でした。

【問】 就職率は?
【答】 ほぼ100%   
ヒャー君たちはえらい!先生方ご苦労様です。

そこへ男子生徒が入室して就職が決まったと先生に報告。おめでとうと喜び、拍手! 「ちょっとお話を聞かせてもらえませんか?」 に快く応じてくれました。

【問】 よければ就職決定までのいきさつをお願いします。
【答】 ケータイショップへお客で行き、終ると店長さんが 「店へ来ないか」 と声をかけてこられて、きちんと学校へ必要書類提出をして試験を受けて決定した。自分は営業をしたいと考えていたし、+歩合給というのも良かった。

○○君、嬉しい話をありがとう!応援しているよ〜

取材中に元気な女子生徒が現れました!
事前にお願いしていた3人の女生徒が取材に応じて来てくれました。現在、女子は1年生:2名、2年生:1名、3年生:2名の計5名が在学中。ちなみに3年の2人は某有名会社にしっかり就職が決定済みです。本当におめでとうございます!よくがんばったね。 

【問】 入学の動機は? (女子3名への質問)
【答】 兄が居るから。兄が卒業生だったから。ものづくりが自分に合うような気がしたから…。3人全員が実際に入学してよかったと思っているとのこと。

【問】 クラブや体育はどうしていますか?
【答】 2人は放送委員。体育の柔道は先生と。えらい!
(その昔、柔道、サッカー、ラグビーなどノーといった女生徒がいたなー !?)

生徒の 1人は資格試験の勉強の為に退出。それぞれに自分を理解していて何がしたいかがわかっていて頼もしく見えました。制服はなくフリーだそうな。
エールを送って解散!みなさんありがとー!

いま注目されているソーラーカーのことで、最後に機械工作部を訪問しました。
7、8人が熱心に寒い作業場で頑張っていました。爽やかな挨拶にここでも嬉しい気持ちに出会える事ができました。

ソーラーカーは残念ながらまだ未完成で、本体の枠組みしかできていませんでした。何か一言? には大きな声で 「優勝めざして頑張りますので応援よろしくお願いします!」 と元気な一言がかえってきました。

宮坂先生を初め、取材に協力していただいた生徒の皆さん、また来たいと思わせてくれてありがとう。 生工ってええ学校やなあと改めて思いました。
同窓会にもいっぺん来てみてね!

【 2012年2月15日 取材:HP運営委員長 鈴木祥子(H4) 】
「小学生ものづくり教室」 生工生徒が小学生の先生に!

今年も恒例の小学生たちを集めた「ものづくり教室」が母校・生野工高で行われました。

今年は、生野産業会を中心とした「生野区次世代育成実行委員会」が立ち上がり、全面的なバックアップをいただいての開催で、全科を挙げてものづくり教室に取り組みました。 生工生徒が小学生の先生です! 電気科では、「落ちないロボット」の製作。床がないと判断すると、バックして方向転換し 再び走り出します。

 
 

機械科は、金属を溶かして行う「鋳造」の体験。すてきなデザインを考え、型を作りキーホルダーを作りました。

 
 

電子機械科は、金属板で表札作りの体験。 PCでプログラムを入力し、マシニングセンタで彫刻します。

 
 

今回は、生野産業会会長で生野区次世代育成実行委員会会長の三宅一嘉様や、たくさんの方々が見学にお越しいただきました。

最後に、電気科の1年生にお願いし、今日の感想を書いてもらいました。

--------------------------------------------

生野工業高校電気科1年 嶋野 辰哉

初日で、僕たち3人がベラ絞りをした時、最初にした練習で作った丸い鉄板から コップの形に加工したのが、とても難しく、何回も失敗しそうになった。
本番の丸い鉄板をUFOの形に加工するのは、コップよりもっと難しかった。 後日、ベラ絞りがすべて終了し、ほかの人たちと一緒に基盤にはんだ付けした。 はんだ付けは中学校でもやっており、慣れていたので、それほど難しくなかった。 本番では、僕らがはんだ付けをした基盤を、小学生に渡し、残っていた所を小学生にやってもらい、 火傷しないよう見守っていました。
小学生はもちろん初めてのはんだ付けでしたが、思っていたより みんな上手で、誰も火傷せずにできていました。 準備の期間から今日の本番までの期間、学校で残って作業をしたり、夏休みも昼から学校でリハーサルを していました。

今までやったことないようなことや、子供たちを見守ったりなどを経験して、とても充実した期間でした。

 
【2011年7月27日 取材:HP運営委員 福永和男(E41 )】
理科同好会、放射線量観測中!

2011年4月3日(日)別件の取材で母校を訪れたところ、理科の山田善春先生に遭遇!「お休みの日に出勤ですか?」 とたずねたところ、理科同好会の活動で校内で放射線量の測定をしているとの事。
早速、取材敢行!理科同好会の紹介を兼ねて、後日に生徒のレポートを送っていただきました。以下は、そのレポートです!

私達は理科同好会で活動しています。現在の会員数は4名で 部に昇格する為に新入生の入会を募っています。  
理科同好会の昨年度の主な部活内容は天体望遠鏡の製作、 夏休みでの科学の祭典などの参加、地域のボランティア活動など でした。また、新入会員の歓迎でたこ焼きパーティーをしたりしました。
 文化祭では「空気砲」や「大声コンテスト」、「風船ロケット」や 「スライム作り」を一般入場者の方々と一緒にやらせていただきました。
 現在、今年の三月に初めに起きた東北地方太平洋沖地震で甚大な影響を 受けた福島原子力発電所の放射線漏れが生野工業高校に影響しているか どうか検証するため、毎日2回放射線量を計測しています。 今後もしばらく継続していく予定です。
 これからもOBの方々の御支援を宜しくお願いします。

                           理科同好会会長 宮津 篤

< 山田先生と宮津君・堀井君 >
他2名、山本さんと杉岡君の4名のメンバーで活動中。
新入生募集中です!
< 放射線量測定器と実測データー >
今のところ影響のある値は観測されてい無いとの事!
【取材:HP運営委員 福永和男(E41 )】
軟式野球部OB・現役生交流試合

2011年4月3日(日)生野工グランドにて、軟式野球部のOBと現役生との 交流試合が行われました。若手OBと現役生との真剣勝負!時間の都合で途中までしか取材できませんでしたので、どちらが勝ったのかは?

少し肌寒い中でしたが、多くのOBが駆けつけ応援!
現役生との交流を深めました。
【取材:HP運営委員 福永和男(E41 )】
創立70周年記念祝賀会
2010年11月13日(土)、生野工業高等学校の 創立70周年記念式典のあと、JR寺田町駅近くのフェイセスゲストハウス月花で、学校・PTA・ PTAOB会・教育後援会、同窓会の合同開催で、 記念祝賀会が開催されました。 教育後援会会長の森田美代子様の開会の言葉で、晴れやかにスタートいたしました。
<PTA中平淳子会長のご挨拶>
<同窓会 綱島会長のご挨拶>
<浅野校長の謝辞>
ご来賓のご祝辞は生野区選出の市会議員 角谷様に、乾杯のご発声を生野区選出の府会議員 西脇様にお願いし、そして歓談と食事の楽しく和やかな雰囲気に変わっていきました。
途中、70周年を記念して作成したDVD「生野工業高校歴史アルバム」を上映、懐かしい昔の写真から現代まで、70年を振り返る作品を見ることができました。
70年の歴史の中で、この人は欠かせません!
先代から継いで2代目の息子さん。 そうです! 学校食堂でお世話になった奥田さんです。
ご夫妻でお越しいただきました。 嫌がられるのを無理に舞台上に・・・
<卒業したての若者も駆けつけて参加してくれました。 >
<元校長の山田渓先生>
この度制作した生野工業ジャンバーの紹介です。
校門の表札の文字も山田渓先生が筆をとられたそうです。
背中のデザインも、表札の文字を使いました。
あっという間に時間は過ぎ、同窓会総会では恒例になっている、石橋善晴同窓会相談役の大阪締め!
お開きは、見事に締めていただきました。

司会を務めていただいた鈴木祥子同窓会副会長、お疲れ様でした。
終始、明るく力強い声で会を盛り上げていただきました。

閉会のことばは、PTA三輪のり子副会長からいただきました。
最後に生野工校歌が流れ、自然と全員の大合唱となりました。
また、PTA、PTA-OB会、教育後援会、同窓会の皆様、学校関係者の皆様のご協力により、無事かつ盛大に開催できましたことを感謝申し上げます。
有難うございました。

【取材:HP運営委員 福永和男(E41 )】
創立70周年記念式典
2010年11月13日(土)、生野工業高等学校創立70周年記念式典が、10時より体育館兼講堂で挙行されました。
全在学生・全教職員はもとより、PTA・OB会、教育後援会、同窓会役員、さらには地域の皆様のご参加をいただき、厳粛な雰囲気のなかで行われました。
 
<当日の正門の光景>
<記念式典>
<記念式典後に生徒が、日ごろ成果を挙げている活動をスライドで紹介>
<正門前ピロティでは、日ごろの成果を展示>
【取材:HP運営委員 福永和男(E41 )】
恒例の文化祭
平成21年11月14日、今日は母校の文化祭! 朝方まで雨模様でしたが、持ち直し 曇り、晴れと天候が回復し、 PTA・卒業生・地域の多くの皆様に生野工業高校の日頃の成果をご覧いただきました。
文化祭当日の正門
 ▲ 風力自動車の展示コーナー
 ▲ 人気の模擬店の賑わい
 ▲ 蒸気機関車の展示。部品はすべて生徒の手作りです。
 ▲ 電気科展示。電気工事技能コンテストでの優秀賞受賞!
 ▲ PTAの皆さんのバザー、これも毎年大人気!掘り出し物満載です。
 ▲ PTA・OB会の展示。学校行事や同窓生の活躍の紹介。
▲ 同窓会主催!卒業生企業ものづくり展。
  各分野で活躍されている卒業生企業の商品や開発品の展示。
▲ 卒業生企業展の横で、電気科のものづくり体験!
▲ 卒業生企業展の皆さんやOB達と記念撮影!

スペースが限られているのが残念です。まだまだ、お見せしたい作品等が沢山あるのですが・・・。しかし、生徒の皆さん、よくがんばりました! またご指導いただいた先生方もお疲れ様でした。 また、PTA、PTA・OB会、同窓会の皆様、ご協力ありがとうございました。

【HP運営委員:福永和男E41】


母校で2年生向け夏季進路セミナー
2009年8月27日(木)、母校にて生徒の進路意識の向上と勤労観の育成を図るために 『学ぶ』 と 『働く』 をテーマとし 「夏季進路セミナー」 を同窓会OB等の講師を迎えて実施されました。 対象生徒は2年生(200人)全員で、社会で活躍してきた講師のインパクトある話が聴けて、自分たちの進路意思決定力に少しは貢献したのではないかと期待しております。
講演の内容は、主に以下のものでした。

・高校時代にやっていたこと、役立ったこと
・なぜ専門学校や大学に進学したのか。
・専門学校や大学在学中、苦労したことやよかったこと。
・就職先をどのように知り、どのようにして決めたか。
・どのような仕事をしてきたか (しているのか)。
・これからの目標、どのように過ごそうと考えているのか。
・来年進路決定(就職・進学)を目指す高校2年生へひと言。
・その他
<同窓会会長綱島慶一氏の講話>
<博士号を取得した先輩二人の講話>
まだ2年生ということもあって就職や進学に対して実感がわかない生徒も多い中、結構多くの生徒が目を輝かして聞いてくれていたので、話し甲斐があったと、講演者の感想の中にありました。
【投稿者:母校進路指導主事 宮坂吉有樹】

訪問!徳島大学へ・・・
2009年8月9日(日)に、徳島大学工学部にて行われました 科学体験フェスティバル in 徳島 を見学して参りました。 この徳島大工学部で、生野工を卒業された 田村貞夫氏(E6)が講師をされており、 ぜひ見学にということで・・・ 田村さんには、当日の案内や昼食の手配等 大変お世話になりました。

<徳島大学工学部科学体験フェスティバル in 徳島のHP>  http://www.e.tokushima-u.ac.jp/News/sci-fes/

主に小学生を対象に、科学分野の展示が主ですが、 小学生が科学を通じて、ものづくり(工作)の体験ができる コーナーが多数あり、盛況の様子です。 当日の徳島県内は、大雨警報が発令され高松道も通行止めになる ほどの土砂降りでしたが、 夏休みの小学生には良い体験ができ、思い出になったのでは?
<M14期出向井氏:早速体験!>
<母校・浅野校長、小舟先生も見学>

田村氏曰く、これからの“ものづくり”は科学の要素も 大いに取り込んで行く事も重要ではないかと仰っておりました。 確かにものづくりへの興味のきっかけは、 小学生時代の理科の実験や原理の学習に あったのかもしれませんね! 今回もM14今井氏のお誘いで、同期の出向井氏、石井氏 と4名で見学してきました。

【HP運営委員:福永和男E41】
愛知県豊橋市で開催された、豊橋エコテクノレースに
参加しました。

この大会は、豊橋商工会議所が主催しており、2輪・3輪・4輪の部門、 エネルギー源はバッテリー部門と燃料電池部門があります。 エコデンレースとは違い、社会人・大学生も多く参加してます。
今回は、高校生チームでモータとバッテリーが支給されるエコハイ部門に参加しました。 初参加のためデータがなく、苦戦しました。
コースやバッテリーデータが取得できたので、来年は優勝出来るように頑張ります。

成績は、参加台数30台で機械工作部7位、
M3A課題研究班6位でした。

▲機械工作部 (疾風号)
▲M3B課題研究班 (背黄青2号)
【記事・写真提供:生野工・宮坂氏】

電子機械科1年生 (現2年生) 4名が
JICA大阪高校生国際協力スプリングセミナーに参加!

2009年3月24日(月)〜26日(水)JICA大阪(独立行政法人国際協力機構 大阪国際センター)主催の 平成20年度高校生国際協力スプリングセミナー 「テーマ:多文化共生について考えよう!」 (高校生58名と教師19名(参加校16校))に電子機械科1年生4名が 参加しました。

高校生国際協力スプリングセミナーは、JICA大阪が所轄する 滋賀県・京都府・大阪府・奈良県・和歌山県の高校生と教師が参加し、 国際理解を深める実践的な学びの場です。
南アフリカ共和国出身で大阪在住のトーマス・カンサ (粗大ごみのなかから壊れた車椅子を見つけ、それを修理して 母国の障がい児たちに送る活動を続けている)さんの内戦、 アパルトヘイト下で育った体験談と日本での暮らしのなかで 感じたことについての講演を聴きました。 また、ワークショップ「ビン君に何が起こったのでしょうか?」、 メキシコから来た研修員との交流、生徒自らが考えたテーマ (難民の受け入れ、フェアトレード、日本の「食」、日本人ってどうなの?、 子ども兵など)によるグループワークを通じて、さまざまな視点から 国際理解・協力について学んだ3日間でした。

参加生徒A:外国の人とは英語が話せなくても、心が通じ合えば コミュニケーションがとれることを知りました。とてもうれしかったです。
参加生徒B:この国際協力セミナーで学んだことが、たくさんあって 本当に参加して良かったと思いました。いろんな問題を抱えた国々に対して、 何か自分でもできることがあれば協力したいと思いました。 いろんな人と仲良くなれたので本当に楽しかったです。 また、出来れば参加したいと思いました。
参加生徒C:国際協力セミナーでいろいろなことを学びました。 初日のカンサさんの話を聞き、外国の生活は日本と全く違うんだなぁと思いました。 また、機会があれば参加したいです。
参加生徒D:2泊3日のセミナーでしたが、メキシコの人と国際交流ができて、 すごく勉強になりました。また、いろいろな学校の人たちと知り合いになる ことができ本当に良かったです。
付き添い教員:学校ではあまり行うことができないワークショップや グループワークなどの体験を通じて、 生徒の視野が拡がったような気がします。3日間のセミナーでしたが、 学校、学年を超えた共に学びあった仲間として、 少しでもこれからの日本を国際的に評価されるような大人になってほしいと 願っています。

【投稿:宮坂吉有樹H13期/本会学校事務局】
「機械科課題研究発表会 」

2008/12/18に生野工の 「ものづくり教育」 の一環として
「課題研究成果発表会」 がありました。
機械科3年生のグループが1年間の研究成果を発表しました。

テーマは、 蒸気機関車の製作 (20分の1モデル)、エコデンカーの製作 (バッテリー機動の軽車両)、相撲ロボットの製作、マイコンカーの製作、トレーニング機器の製作 (ダンベル・アイゼン・球体の製作を通じて工具の使い方を詳しく学習)、総合加工 (2輪自転車を3輪自転車に改造・金属廃材を加工した汽車の模型製作)・・・等々でした。

いずれもよく準備され、しっかりと発表できていました。 学内だけでなく各大会や催しに積極的に参加し、好成績を修めています。
先日の同窓会総会でも報告がありましたが、 M・E・D科にそれぞれ 「母校ものづくり教育」 の名目で同窓会から支援させていただいており、後輩の皆さんの “がんばる” 姿にエールを送っております。 同窓会としても、継続して 「ものづくりの生野工」 をアピールしていくことになっています。
なお、来賓として、大阪市教育委員会、大阪商工会議所、 同会東成生野区異業種交流会フォーラームアイの各代表の方、 同窓会からは綱島会長、田中義昭副理事長が参加しておられました。

上の写真は、田中義昭副理事長が機械科の学生を前にして、ものづくりに関する講演をしておられるところです。

次回は、2009年2月に電気科・電子機械科の発表会があります。

           【HP運営委員会:福永和男E41】


「みごと連続優勝! '08エコデンレース結果発表! 」

母校生野工・近況報告のメールを、 巽教頭先生より頂戴しましたのでご紹介します。

2008/11/23(日)に万博記念公園で行われました 「'08エコデンレース」 の
結果です。本校から3台出場し、乾電池部門では昨年に引き続き連続優勝しました。
@バッテリー部門 (エントリー93台)  第2位 「疾風 Light feather」
   第16位 「Mr.DynTis」  第28位「刹那」    
A乾電池部門 (エントリー22台)    優勝 「疾風 Light feather」

 
 
 

「 文化祭 (2008年11月15日)

母校の文化祭! PTA、保護者の方々・卒業生、 地域の皆様などなど、多くの皆様に日頃の成果をご覧いただきました。 たくさん写真を撮りましたが、 全部を載せられないのが残念です。

機械工作部のエコデンカー、ソーラーカー、 ソーラーカート等の試乗体験ができました。

文化祭定番の模擬店です。何をするのも生工生は一生懸命です。
ゆで蒟蒻、大判ハッシュドポテト、スパゲティ、ベビーカステラ、から揚げ、ポップコーン、焼きソバ、フランクフルト。人気 bP は、から揚げだったそうです。

生工電気機関車!ちびっ子と校長先生を乗せて  汽車ポッポー!

 

会議室では、PTAの皆さんによる喫茶コーナー  と、カラーワイヤーの工作体験コーナー。 お母さん達も息子に負けじとものづくり!

 

生徒の皆さん、よくがんばりました! またご指導いただく先生方もお疲れ様でした。
また、PTA、PTA・OB会、同窓会の皆様 お疲れ様でした。

             【HP運営委員:福永和男E41】


「 地元の生野祭りに生工生が出展! 」

「 ものづくり 」 がキーワード!

2008年10月19日、母校地元の生野区民祭りに出展した生工電気工作同好会のメンバーが、頑張っていました!! 会場は、オープン早々から 「人だかり」 。
トンボ玉 (ガラス棒をガスバーナーで溶かし、球上に加工) し、 ストラップに加工する 「ものづくり」。体験参加者があまりにも多くて、予約券を出すほど。 限定数は午前中で終了しました!

 ■ 以下は、出展の同好会メンバーの体験談です。 ■
=======================
【投稿:電気科3年 中村 哲士】

私達電気工作同好会は10月19日に行われた生野区民祭りに参加し、とんぼ玉作りの体験コーナーを開きました。

とんぼ玉とはガラスを熱で溶かし、棒や針金等に巻けつけ形をつくります。出来上がったガラス玉はストラップ等に加工します。生野区民祭りに参加した理由は、もっと工業の楽しさや身近さを知ってもらおうと思ったからです。

とんぼ玉作り体験コーナーを成功させる為に、まずは私達同好会のメンバーがとんぼ玉を上手に作ることができなくてはいけないので、放課後にとんぼ玉を作り練習しました。最初は慣れない作業で失敗ばかりだったけれど、何回もとんぼ玉を作っていくうちに皆上手に作れるようになりました。そして次にとんぼ玉を作る為の道具や材料が必要なので、それを先生と同好会の全員で買いに行きました。予算の関係上あまりたくさんの道具や材料を買うことは出来ませんでした。最後にお客様の指導に慣れるように他の先生方に協力していただき、指導の練習も行いました。指導の練習は皆あまり上手に出来なかったので本番が心配でした。

そして迎えた生野区民祭りでは午前中にはお客様が沢山来て頂き、あまりにも多くて用意していた数も午前中には予約のお客様で無くなってしまい、来ていただいたお客様には 「残念ながら作れない」 と知らせると、子供が悲しそうな顔をして作りたかったと小さい声で呟いたのが聞こえ、もう少し数を用意しておけば良かったと思いました。

作って頂いたお客様は喜んで貰い、しかも「大変だから頑張って」と差し入れまでいただき、とても嬉しかったです。僕達は3年なのですぐに卒業してしまうけれど、これからも生野祭りに参加して欲しいと思いました。結果は大成功に終わり、お客様にも喜んで貰えたので本当に良かったです。

【同好会メンバー】
部長:浦中 雄大 副部長:山本 浩二
部員:中村 哲士 ・ 芝野 幸太郎 ・ 吉村 侑宏 ・ 立花 佑基

【記事取材: HP運営委員 / 福永和男 (E41) 】

楽しく取材をさせてもらいました。地元の皆さんに、生工生の頑張りが披露できて、よかったと思います。
うちの子供も生野工を卒業したのよ! 孫が卒業生! うちの息子は機械科の生徒よ! 同窓生も数名、声をかけてくださいました。さすがは地元の工高、もっと宣伝せえよ!と励ましてくださった、酔っ払いのおっちゃんもいました。
生野工をいい形でアピールできたのではないでしょうか。また、生徒はいい体験ができたと思います。

平成20年10月19日 (日) 巽公園   朝9:30〜16:00まで
各催事・だんじり曳行・区民センターからのパレード等、恒例の楽しいお祭りです。
 詳 細 
 

「 ソーラーカーレース鈴鹿に参加! 」

ヤッタ〜!!生工・機械工作部

2008年8月3日開催された「ソーラーカーレース鈴鹿」 (三重県・鈴鹿サーキット)に
【ENJOYクラス】 ゼッケン 「77」 で生工・機械工作部が参加しました!
成績はなんと、51チーム参加する中、 堂々のベスト10入、“9位”で完走しました!

◆機械工作部 宮下君の感想
昨年はあまりいい成績ではなかったので、空気抵抗の少ないボディーを製作しました。
そしてレースでは、予選で5分35秒と予想もしてなかったタイムが出たので、驚きました。
決勝では、最初はペースを落して、最後ペースを上げる予定でしたが、最後のスパートが遅かったので、入賞することが出来ませんでした。でも、みんなで作ってきたものが9位に入って良かったと思います。来年は後輩たちに、入賞してほしいと思います。

【HP運営委員・福永E41】

大好評!!生工「ものづくり教室」!

H20/07/28 開講! 生工「小学生ものづくり教室」
母校・図書館において、大阪商工会議所と同所東成生野支部異業種交流会 「フォーラム・アイ」 (代表幹事:吉持剛志=吉持製作所代表) のご協力を得て、開催しました。

生工生が、地域中小企業の技術者より指導を受け、教材を開発!学校や企業で学んだ技術などを、小学生に伝えます。

参加者は、生野区内の小学校(林寺・田島・中川・生野・巽東・西生野)の小学生22名 (5,6年生) が、生工生の指導のもと「ぶるぶるライントレーサー」を作りました。 (指導教員:6名・指導する電気科生徒17名)

<各テーブルごとに手分けし、小学生に教えます>
<試験走行!うまくできたかな・・・?>
テレビ取材のほかに、毎日新聞、日刊工業新聞の取材、また、国立教育政策研究所生徒指導センター職員、 国立教育政策研究所職員、 大阪商工会議所、同所東成生野支部異業種交流会「フォーラム・アイ」、 大阪市教育委員会の皆さんと、同窓会HP運営委員・塩見氏の皆さんが見学に来られました。

小学生に 「ものを作ること」 の楽しさや技術の大切さを体験し、 ものづくり産業を担う人材育成・・・。
同窓会も出来る限り、応援していきたいと思います!!

【HP運営委員会:福永E41】
平成20年7月28日 「日刊工業新聞」 に記事掲載 (M18田中氏提供)
関連記事へのリンク
CLOSE