会長・名誉会長挨拶(令和元年10月)

同窓会会長 川野光男 (H12期/昭和46年卒)

ご挨拶

大阪市立生野工業高校卒業生の皆様には、同窓会の活動にご協力頂きお礼申し上げます。
私は、昨年10月6日に開催されました、平成30年度同窓会総会におきまして、同窓会会長に推挙され、ご出席の皆様にご承認を頂き、就任させて頂きました。
現在は、私が卒業しました時計計器科は、電子機械科となって新しいカリキュラムで実施されていますが、私たちが先輩方から受け継いだ「ものづくりの楽しさを学ぶ」が、今なお引き継がれているとお聞きし大変嬉しく思っております。
また、大阪市立高校は大阪府立高校へ、令和4年に統合されるとの報道発表が先ごろあり、母校の存続が定かではない状況下にありますが、令和2年に予定されています次回の総会は、母校の80周年にあたり、その記念行事との同時開催を現在模索中であります。
この記念行事は、大阪市立生野工業高等学校としては最後の記念行事になると思われることから、在校生はもちろんの事、卒業生の方々にも心に残る行事となりますよう、母校の先生、PTAの方々と検討を重ねてまいりますので、皆様方の参加をお願いしたく存じますので、総会案内が届きましたら、出席の検討を宜しくお願いいたします。 なお、同窓会よりの総会案内等が届いていない方は、同窓会ホームページの変更連絡を利用して、現住所の変更をお願い致します。この同窓会ホームページでは変更連絡の他に、記事投稿もできますので、皆様の近況報告や同窓生の方の旧交を温めるツールとしても、ご利用して頂きたいと思っております。
来年の80周年記念総会には、皆様の元気なお顔を拝見出来ることを楽しみに準備を進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

 

令和元年8月5日
校長(同窓会名誉会長)岸田 博文

今年4月に本校に校長として着任しました岸田博文と申します。どうぞよろしくお願い申しあげます。
生野工業高校同窓会の皆様には、平素より母校の充実・発展のために、本校の教育活動にご理解とご協力をいただいており、心より感謝申しあげます。さて、現在の学校の状況等について、ご報告させていただきます。
近年、大阪府下においては、府内中学卒業者の減少や入試制度の変更、エンパワーメントスクール等の新しいタイプの学校の開設、大学進学を見据えた普通科高校希望者の増加など本校を取り巻く環境が変化しています。そのため、現在、本校では学校の魅力化とPR活動の充実に一層努めているところです。
特に、「ものづくりは人づくり」を合言葉に、生徒が目的意識を持って学習に取り組むように、資格取得や検定試験、各種の競技大会、地域イベントなどに取り組むなど、「ものづくり教育」の充実に努め、中学生・保護者・地域の皆さんに生野工業高校の良さをアピールしています。また、実習を中心とした工業の授業においては、旋盤、溶接、電気工事などのような従来からある授業内容に加えて、昨今では、ロボットやコンピュータを使ったものづくり教育などにも積極的に取り組んでおります。今後は、プログラミング、ドローン、IoT、更には映像処理、アプリ開発など生徒たちが興味・関心を持ちやすい「今日的なものづくり教育」も工夫をしながら取り入れていきたいという思いを持っています。
卒業生の進路状況については、就職が約8割、進学が約2割、その他が約1割という傾向が続いています。特に、就職に関しては、ここ数年、求人状況が好調であり、就職内定率100%を維持しています。今年度も希望の進路先の合格をぜひ掴み取ってもらいたいと願っています。
結びになりますが、学校としましても、今後とも生徒や保護者、地域、産業界から期待される生野工業高校であり続けたいと考えています。
同窓会の皆様には、これからも母校を見守っていただき、後輩の生徒たちのためにご支援をいただきますようお願い申しあげます。